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工場やプラントの電気設備で起こりやすい3つのトラブル

こんにちは!愛知県豊橋市を中心に、さまざまな建物の電気工事や照明工事を請け負っている有限会社髙栄電設です。
「電気設備ってどんなトラブルが起こりやすいのだろう?」
工場やプラントを管理している方であれば、こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
トラブルは突然起こるものです。
だからこそ、どんなトラブルが起こりやすいのか事前に分かっておけば、いざというとき慌てなくて済みます。
そこで今回は、工場やプラントの電気設備で起こりやすいトラブルについて解説します。
トラブルに対する対処方法も併せて簡単にご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

受変電設備の故障


受変電設備を長年稼働させていると、劣化による絶縁不良や接触不良が起き、ケーブルや開閉器などが故障して通電しなくなることがあります。
電気工作物は定期的な点検が義務化されているため、トラブルが起こりそうな箇所があれば事前に把握はできます。
完全に動かなくなってしまう前に、工場やプラントの電気工事を行っている業者へメンテナンスの依頼をしましょう。
設備の状態によっては、新設または改修工事を行います。

火災の発生

工場やプラント内の照明器具やコンセントは、劣化すると火災が発生しやすくなります。
また火災は差し込みや締結不良、接続部分の老朽化だけでなく、生産工程で発生する粉じんやホコリによって起こることもあります。
接続部分が古くなっていないか、緩みがないかなど定期的に確認しなくてはいけません。
もしそこでトラブルを見つけたら早急に業者へ連絡し、改修するか新しいものに交換するかをしてもらいましょう。

漏電・感電

漏電や感電は、設備の老朽化やケーブル損傷、異物の付着などによって起こる可能性があります。
対策としておすすめなのは、漏電遮断器の設置やこまめに電気設備を点検・メンテナンスを行うことです。
特に老朽化が進んでいる設備は、早急な対応が必要です。
工場やプラントでのメンテナンスを行っている電気工事業者に依頼し、必要に応じて早めに改修工事をしてもらいましょう。

電気工事は有限会社髙栄電設へ!


弊社には電気工事・電気設備工事に関するエキスパートがそろっております。
工場などの改修工事における各種電気設備工事、工場でのメンテナンス工事を行っておりますので、今回ご紹介したようなトラブルにも対応可能です。
お客様のお悩みをしっかりお伺いし、問題解決に向けてしっかり対応させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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