気になる!電柱設置工事の流れを解説
こんにちは!
愛知県豊橋市に拠点を構え、公共施設・病院・ビル・工場・店舗などの電気工事を承っている有限会社髙栄電設です。
多種多様なニーズに応えるため、これまで培ってきたノウハウや技術力を、更に進歩させています。
また、暮らしや街づくりを支えるさまざまな電気工事に対応していることが弊社の強みです。
今回は求職者の方に向けて、電柱の必要性と電柱設置工事の流れについてご紹介いたします。
電柱設置工事の流れ
電柱設置工事は、専用の特殊車両による掘削・電柱の設置を行っています。
まず現場までは、ポールマスターと呼ばれる穴掘建柱車に電柱を積み込み運搬します。
穴掘建柱車のアースオーガーを使用して行う掘削は、電柱の長さの6分の1ほどの深さです。
掘削完了後は、アースオーガーを格納し、クレーンで電柱を吊り上げて穴に設置します。
このように電柱設置工事は、さまざまな機能を持つ特殊車両を使用して工事が行われています。
電柱の役割と必要性
電柱は、電力の供給・通信・街路灯など、さまざまな役割を担っています。
また、電柱は電力の送電に必要な電線を支えることが主な機能です。
それに加えて、電話線や光ケーブル・街路灯・防犯カメラ・道路標識など、さまざまな機能がつけられており、街の安全管理に必要不可欠です。
このように電柱は、電気を送電するための電線を支える支柱であり、街の安全を支える役割を担っているといえます。
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豊橋を中心に、東海エリアやその他幅広い地域で電気工事に協力して取り組んでいただける会社様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。