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就職前に知っておきたい!店舗電気工事に関わる作業員の1日

こんにちは!愛知県豊橋市に拠点をおき、静岡県西部でも建設業分野の電気工事および電気設備工事などを行っております、有限会社髙栄電設です。
就職先として選ぶ前に、どのようなスケジュールで仕事をすることになるのか知りたいと思われる方もいるでしょう。
そこで今回は、店舗電気工事に関わる作業員の1日についてご紹介いたします。

店舗電気工事とは?

店舗電気工事とは?
店舗電気工事は、店舗で利用される電気設備を新設したり、修理・点検・撤去したりする工事です。
電気を扱う設備が対象の工事ですので、店舗の照明器具の新設はもちろん、シーリングライトを旧式の照明からLEDや埋め込み照明に取り替える工事も行います。
コンセントの設置場所を変更することやコンセント挿込口の増設も可能で、空調設備にも関わります。
電気工事士と呼ばれる作業員が施工を行い、レイアウトや動線を考えてスイッチを取り付け、電気を分岐する分電盤という設備を取り付ける、生活に欠かすことのできない工事です。

1日のスケジュール

店舗電気工事を行う電気工事士は、一般的なサラリーマンとは異なり、工事を施工する施工現場が主な通勤先です。
しかしながら、基本的に勤務時間は8時から5時までと一般的な会社員が働く日勤とほぼ同じである場合が多く、いくつかの類似性も見られます。
また、非常に体力を消耗しやすい作業であることや、集中力を要することから、15分程度の小休憩をお昼休憩のほかに何度か挟むこともある仕事です。
これは会社によって異なりますが、朝から作業を行い、現場まで直行してそのまま現場から帰宅するケースもあります。

基本的な休日のパターン

店舗電気工事に関わる作業員の休日は、基本的に週休2日休みか土日の週末休みという人が半数を占めています。
土日を休みとしない場合には、シフト制や日曜と週のどこかで1日休みといった制度を取っている会社もあります。
会社や仕事内容・施工現場によっても大きく変わってきますので、すべての作業員がこうしたサイクルであるとは一概には言えません。

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また、経験者や未経験者を問わず、ご応募は受け付けておりますが、経験があり有資格者の方は、能力に応じて優遇措置を設けております。
少しでも興味がある方は、採用情報より詳細をご確認いただけますので、ぜひご覧ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。