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【資格取得支援】第一種電気工事士の勉強法と実務経験|髙栄電設のキャリアアップ制度

【資格取得支援】第一種電気工事士の勉強法と実務経験サムネイル
 
愛知県豊橋市を拠点とする有限会社髙栄電設では、第一種電気工事士の資格取得を目指す従業員を全面的にサポートしています。第二種電気工事士を取得後、実務経験を積みながら第一種へステップアップすることで、工事範囲の拡大と大幅な年収アップが可能です。本記事では、第一種電気工事士の試験対策から当社独自の資格取得支援制度まで、キャリア形成の全体像を解説します。
 

 

執筆者プロフィール

有限会社髙栄電設

愛知県豊橋市を拠点に25年以上、電気設備工事・幹線工事・配電盤工事・高圧受電設備工事を手がける電気工事会社です。公共施設・病院・ビル・工場など多様な現場で年間100件以上の施工実績を持ち、第一種電気工事士を含む有資格者が多数在籍しています。未経験から一人前の電気工事士へ育成する教育体制と、資格取得支援制度により、多くの従業員が第二種から第一種へのステップアップを実現しています。

 

第一種電気工事士とは|資格の概要と仕事範囲

施工中

第一種電気工事士は、電気工事士法により定められた国家資格で、ビルや工場などの大規模な電気設備工事に従事できる上位資格です。第二種電気工事士では一般住宅や小規模店舗が中心ですが、第一種では最大電力500kW未満の自家用電気工作物まで扱えるため、仕事の幅が大きく広がります。

第一種と第二種の違い

第二種電気工事士は一般用電気工作物(受電電圧600V以下)の工事を行えますが、第一種電気工事士はこれに加えて自家用電気工作物(最大電力500kW未満)の工事が可能になります。具体的には、工場の高圧受電設備、商業施設の幹線工事、病院の非常用電源設備など、より専門性が高く責任の重い工事を担当できます。愛知県豊橋市では自動車関連工場や製造業の施設が多く、第一種電気工事士の需要は非常に高い状況です。

工事範囲の拡大と年収アップ

第一種電気工事士を取得すると、工事単価の高い大型案件に携われるため、年収が大幅にアップします。愛知県豊橋市の電気工事士の平均年収は、第二種保有者で約350万円から450万円、第一種保有者では500万円から700万円以上となっており、資格取得により年収が100万円以上アップするケースも珍しくありません。また、施工管理や現場監督へのキャリアアップも視野に入ります。
 

免状取得に必要な実務経験3年の条件

第一種電気工事士の試験自体は誰でも受験可能ですが、免状の交付には3年以上の実務経験が必要です。令和3年4月の法改正により、従来5年必要だった実務経験が3年に短縮され、学歴に関係なく一律3年となりました。この改正により、より多くの電気工事士が第一種へステップアップできる環境が整っています。

実務経験として認められる工事

実務経験として認められるのは、一般用電気工作物または自家用電気工作物に関する電気工事です。具体的には、第二種電気工事士として一般住宅の配線工事や照明設備工事に従事した経験、電気主任技術者の監督下で工場やビルの電気設備工事を行った経験などが該当します。ただし、軽微な工事や特殊電気工事は実務経験として認められないため注意が必要です。免状申請時には、工事を行った会社の代表者が発行する実務経験証明書の提出が必須となります。

髙栄電設での実務経験の積み方

有限会社髙栄電設では、第二種電気工事士を取得後、公共施設・病院・ビル・工場など多様な現場で実務経験を積むことができます。愛知県豊橋市および東三河地域を中心に、幹線工事・配電盤工事・高圧受電設備工事など幅広い工事を手がけているため、第一種電気工事士の免状申請に必要な実務経験を効率的に蓄積できます。先輩社員の指導のもと、段階的にスキルアップしながら3年間の実務経験を満たすことが可能です。


 

学科試験の勉強法とスケジュール

第一種電気工事士の学科試験は、筆記試験またはCBT方式から選択できます。四肢択一式で50問出題され、60点以上で合格です。第二種と比較すると、高圧設備や配線図の複雑さが増しますが、適切な学習計画を立てれば独学でも十分合格可能な試験です。

必要な勉強時間と合格率

第一種電気工事士の学科試験に必要な勉強時間は、第二種保有者で30時間から100時間程度が目安です。実務経験が豊富な方は30時間から50時間程度、未経験または実務経験が浅い方は80時間から150時間程度の確保が推奨されます。合格率は例年50%から60%程度で推移しており、第二種と比べて極端に難しいわけではありません。毎日1時間から2時間の学習時間を確保できれば、2か月から3か月で試験に臨めます。

学習期間
1日の勉強時間
総勉強時間
対象者
1か月
2〜3時間
60〜90時間
実務経験3年以上・第二種保有者
2か月
1〜2時間
60〜120時間
実務経験1年以上・第二種保有者
3か月
1〜2時間
90〜180時間
実務経験が浅い方・未経験者

参照:工事士.com「第一種電気工事士に必要な勉強時間」

効果的な学習方法

学科試験対策では、まず参考書で基礎知識を身につけ、その後過去問演習を繰り返すのが効果的です。出題分野は電気理論・配線図・法規・鑑別の4分野で、特に暗記分野である鑑別問題は写真・名称・用途をセットで覚えることで確実に得点できます。配線問題は高圧配線図が出題されるため、図記号の種類が第二種より多くなります。参考書と問題集を併用し、苦手分野を重点的に復習しながら、試験2週間前からは解けない問題を減らす総仕上げを行いましょう。
 

技能試験の対策と合格ポイント

重要事項をまとめたノートとメガネ。受験、勉強

学科試験合格後に受験する技能試験は、実際に電線を接続し配線図通りに組み立てる実技試験です。試験時間は60分で、欠陥がなく完成させることが合格条件となります。技能試験の合格率は60%前後で、一つのミスが不合格につながるため、事前の練習が非常に重要です。

10問の候補問題攻略法

技能試験では、事前に公表される10問の候補問題の中から1問が出題されます。この10問すべてを時間内に欠陥なく完成できるよう繰り返し練習することが合格への最短ルートです。練習は複線図の作成から始め、1問につき2回から3回は実際に施工することをおすすめします。必要な工具や材料は市販されており、個人でも十分練習可能です。練習時間の目安は10時間以上ですが、実務経験によって個人差があります。

第二種との違いと準備

第一種の技能試験は第二種と比べて、高圧電線や電磁開閉器などの配線が追加されます。高圧電線は低圧電線より太いため、切断や接続作業に慣れておく必要があります。試験時間は60分と第二種の40分より長めですが、扱う材料が多いため時間管理は重要です。焦りや緊張から欠陥を起こさないよう、本番想定で時間を計りながら練習を重ねましょう。第二種技能試験で余裕を持って合格できた方は、第一種でも大きな心配は不要です。

 

髙栄電設の資格取得支援制度

有限会社髙栄電設では、従業員のキャリアアップを全面的にサポートする資格取得支援制度を整備しています。第一種電気工事士はもちろん、電気工事施工管理技士や各種技能資格の取得を奨励し、費用面・学習面の両方から支援しています。

資格取得費用の全額補助

当社では第一種電気工事士の受験費用を全額補助しています。試験申込費用に加え、テキストや参考書の購入費用、技能試験用の工具・材料費についても会社が負担します。また、資格取得後は資格手当が支給されるため、モチベーションを維持しながら学習に取り組めます。第一種電気工事士を取得すると、毎月の給与に資格手当が加算され、年収アップにつながります。

先輩からの実技指導体制

当社には第一種電気工事士を保有する先輩社員が多数在籍しており、技能試験の実技練習を直接指導する体制を整えています。実際の現場で培った技術を活かし、複線図の書き方から配線の接続方法、時間配分のコツまで丁寧にアドバイスします。

有限会社髙栄電設の作業スタッフの施工風景

また、25年以上にわたり多様な現場で電気工事を手がけてきた経験を持つベテラン社員も在籍しているため、実務に即した指導が受けられます。学科試験についても、過去の合格者から勉強方法や試験のポイントを聞くことができ、効率的に学習を進められます。
 

第一種電気工事士取得後のキャリアパス

第一種電気工事士を取得すると、工事範囲が大幅に広がり、キャリアアップの選択肢も増えます。現場作業のスペシャリストとして技術を極める道、施工管理や現場監督としてマネジメント職へ進む道など、自身の適性や希望に応じたキャリア形成が可能です。

年収アップモデルと給与体系

当社では資格取得と実務経験に応じて、段階的に年収がアップする給与体系を導入しています。

収入アップ

第二種電気工事士として入社後、実務経験を積みながら第一種電気工事士を取得することで、年収500万円以上も実現可能です。さらに電気工事施工管理技士を取得し、施工管理職へステップアップすると年収600万円以上も目指せます。

経験年数
保有資格
年収モデル
主な業務内容
入社1年目
第二種電気工事士
330万円
一般住宅・小規模店舗の電気工事
入社3年目
第一種電気工事士
500万円
工場・ビル・公共施設の高圧受電設備工事
入社5年目以降
第一種+施工管理技士
600万円以上
現場監督・施工管理・設計業務

参照:髙栄電設採用ページ

当社では年2回の賞与(前年度実績4か月分)、残業手当、早出手当、夜勤手当、休日手当に加え、通勤手当・出張手当・工具手当も支給されます。また、退職金制度も完備しており、長期的に安心して働ける環境を整えています。

電気工事施工管理技士へのステップアップ

第一種電気工事士取得後、さらなるキャリアアップとして電気工事施工管理技士の資格取得を目指すことができます。施工管理技士は、設計・施工計画・工程管理・安全管理など、現場全体をマネジメントする役割を担います。当社でも施工管理技士の資格取得を支援しており、1級電気工事施工管理技士または2級電気工事施工管理技士へのチャレンジが可能です。施工管理職へステップアップすることで、より責任のある立場で大規模プロジェクトに携わることができ、年収600万円以上も実現できます。
 

まとめ

第一種電気工事士は、電気工事士としてのキャリアを大きく広げる重要な資格です。試験自体の難易度は第二種と比べて極端に高いわけではなく、適切な学習計画と十分な練習時間を確保すれば合格可能です。学科試験では30時間から100時間程度の勉強時間を確保し、技能試験では公表される10問の候補問題すべてを繰り返し練習することが合格への近道となります。
 
免状取得には3年以上の実務経験が必要ですが、有限会社髙栄電設では多様な現場で効率的に実務経験を積むことができます。当社の資格取得支援制度を活用すれば、受験費用の全額補助や先輩社員からの実技指導を受けながら、無理なくステップアップが可能です。第一種電気工事士を取得することで、年収500万円以上を実現し、さらに電気工事施工管理技士へのキャリアパスも開けます。
 
愛知県豊橋市で電気工事士としてのキャリアを築きたい方は、ぜひ当社の第二種電気工事士の資格取得から就職まで – 愛知県の電気設備業界事情もご参照ください。充実した教育体制と手厚い支援制度のもと、一緒に成長していきましょう。



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