電気設備工事は社会インフラを支える仕事
こんにちは!弊社は電気設備工事を行っている有限会社髙栄電設です。
平成4年の創業から25年以上にわたり、愛知県豊橋市などを中心とした地域や、静岡県の西部で電気設備の工事に携わっております。
今回は、電気設備工事という業種の必要性についてお話していきたいと思います。
電気なしでは生活がなりたたない?
東京の銀座に日本で初めての電灯が灯ったのは、1882年(明治15年)のことです。
2000燭光(ロウソク2000本分)の輝きを一目見ようと、毎夜見物人が訪れたといいます。
そして、1950年ごろには一般家庭に照明・ラジオ・扇風機などが普及し始めましたが、それ以外の電化製品は、ほとんどない状態でした。
家電が普及し始めたのは、戦後の高度経済成長期に入ってからです。
当時はテレビ・洗濯機・冷蔵庫を持つことが豊かさの象徴でした。
当たり前のように家中に電化製品があふれ、ワイヤレスで機器を操作し、手のひらサイズの携帯端末で情報の発信も受信も簡単にできる現代の生活は、ほんの数十年前には考えられないものだったのです。
今ではテレビ・洗濯機・冷蔵庫を持っていたとしても、ほかの電化製品を一切持てない状態は相対的貧困と定義されます。
ほんの数十年で「贅沢品」が「最低限の生活必需品」に変化したことをみても、電気がどれだけ社会に必要とされているかを感じることができます。
社会に必要とされている仕事
電気製品を製造するには工場が必要ですが、工場を建設するには、必ず電気設備工事が必要です。
また、電化製品を使用する際も、必ず電気設備工事が必要です。
街に電灯が灯っていることや、コンセントが安全に使えることにも、電気工事が深く関わっています。
このように、電気工事なしでは今の便利で快適な暮らしを送ることはできません。
今後もますます電気技術は進歩し続け、それに伴い新しい電気工事が必要になっていくことが予想されます。
電気設備工事という仕事は、社会にとって必要不可欠な仕事なのです。
電気は水道・ガスと並んで、豊かな暮らしをおくるための重要な生活インフラです。
電気設備工事は、生活インフラの一部として私たちの生活を支え続けています。
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経験の有無に関わらず電気工事にご興味がある方は大歓迎です。
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